銀の花の夜に君と

君は銀の花の夜にしか会えない…

海姫 珊瑚

2分 (723文字)
中学生の頃に書き溜めた詩の一つです。想像力にお任せするような作品です。

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あらすじ

冷たい夜の空気にさらされた、銀の花の降る季節。 僕は、君に会いに来た。この季節にしか会えない君に。 ――ああどうしてこんなにも涙が出てくるのだろうか…。 君に合えば、きっと僕は救われる。 銀の花の

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感想・レビュー 1

言葉に色彩を込めた美しい詩歌ですね。 リズムもよく、読み手の想像力に任せる表現力が素晴らしい。
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