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ある冬の日より

人の心が読めないからこそ、出来ることがある。

和泉　雪

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ヒューマンドラマ 完結
13分 (7,258文字)
読みごたえのある話を読みたい方へ

6 45

あらすじ

都心、十年ぶりの冬の日。 周りと少しだけ違った「私」は成人の日にたる珈琲店へ向かっていた。十年前に遭難した「私」は何を思い再びあの珈琲店へ向かうのかーー。 コメントの通り処女作で、純文です。 絶

タグ

ヒューマンドラマ 純文学

目次 6エピソード

　　

…1ページ

一幕　成人の日

…3ページ

二幕　慟哭は阻まれ

…5ページ

三幕　人間以上に人間らしい

…8ページ

終幕　ある冬の日

…11ページ

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感想・レビュー 2件

海空 夜
作品読ませていただきました！ 捻くれ具合に共感出来ることもあり、楽しく読ませていただきました。 話自体もどこか幻想的なイメージがあり、良かったなと感じました。 文章について少し気になったのは、言い
・1件
わらべ
イベントからです。 面白かったです！ 山小屋のコーヒー屋さんみたいなシリーズとかできそうですよね。青年も私もそれぞれ色んな物語があったんだろうなぁという想像もつきます。面白い。 文章も読みやすかったで
・2件

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