触れる幽霊

女性が出会った、世にも特殊な”幽霊”の正体とは?

夏野 篠虫

ホラー 完結
6分 (3,391文字)
隙間時間に読める、不思議な怪談話です。

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あらすじ

短編怪談シリーズ第2弾。 日々に刺激を求めた女が出会った4人組の男。その中の一人は、話せる・触れる”幽霊”だった。 半信半疑の女だったは、次第に幽霊の彼に惹かれていくが・・・。 その正体とは?

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感想・レビュー 2

読むべし!

最初に読んだ時からかなり経ちましたが。やはり、怪談話としても、プロットとしても、かなり完成度高いと思います! この話が定食屋さんで出てたら週イチで読んでもいいです! ……とにかく今までエブリスタで読
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『幽霊』とは、死者を指す言葉だけではない

二作目、完読致しました。 最初は一作目のように恐る恐る。 けれども、二度目は最終頁まで一気に読み。 完読後の今は、怖さよりも、ほんの少しばかりの痛みと切なさが胸に残ります。 引き続き拝読させていた
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