140字シリーズ

140字を目安に綴られた短編集。それぞれの話は独立しています。お気に召すものがあれば、幸いです。(訳:どれか刺され)

行崎 灯(旧・行燈)

25分 (14,511文字)
異界が多いです。大人の恋愛とかはありません。ごめんなさい。

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あらすじ

   * * * 「あなたが白雪姫…」  隣国の王子が呟く。 「そう。髪は雪のように白く、目は薔薇のように紅く、肌は夜のように黒い。  わたくしに何かご用?」  父は王、母は異国人の宮廷魔道士だった

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感想・レビュー 1

140文字以上の世界

全ての作品に、作者さんオリジナルの“視点”があります。それってこんな見方ができるんだ、と毎回ハッとさせられました。 しかもそれを短く切り取る場面選択、表現がとても素敵です。 私はこの作品の想像をかきた
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