大人の知らない百万字の世界

良い子は知らなくていいんだってば。100万字の本当の怖さを――

高羽慧

2時間9分 (77,279文字)

25 822

あらすじ

 夏休み直前のある夜だった。  小学六年生の手島修一(てじましゅういち)は、ミニサイズの黒羊を呼び出してしまう。  ラルサと名乗る羊は、修一に課題を言い渡す。  百万字を書いて自分に食わせろ、と。

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公開日 2020/2/1