後宮の鬼

平安時代の後宮を舞台に、美しい姫に成り代わった『鬼』が帝を守るため暗躍する。これは、妖しくも切ない宮廷夢奇譚。

ひなた

歴史・時代 連載中 過激表現
9時間18分 (334,387文字)
エブリスタ小説大賞2021宝島社『この文庫がすごい!』大賞の最終候補に選ばれました。

1,081 1.5万

あらすじ

時は平安。 後宮に、帝を守ると約束した『鬼』が入内する。 帝を巡る妃達の愛と苦しみ。 帝を帝位から引きずり降ろそうとする陰謀。 そして、『鬼』に忍び寄る陰陽師の影。 愛憎と企みが交錯する後宮

感想・レビュー 2

ハマりました!

とにかく引き込まれて、読み進めました。 続きが待ち遠しくてなりません。
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好きです!!!!!

世界観に引き込まれました!ひなたさんの作品はどれも深いところまで考え尽くされていて何度読んでも新しい発見があるのですが、後宮の鬼は特に設定やストーリーが緻密に計算されているように感じて、まだまだ始まっ
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