アラームは午前3時に

世界が滅んでも、大切な誰かだけはと願ってしまう。

鈴木 志苑

SF 完結
6分 (3,063文字)

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あらすじ

【あらすじ】 滅びかけの星。 人類は生き延びるために故郷を捨て、宇宙に新天地を求めた。 宇宙船に乗せられた人工冬眠状態の人々を送り出すのは、私と博士。 午前3時の発射時間に合わせ、私はアラームをセット

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