未来屋書房

「僕はアナタの、話し相手になりたい」

華月蒼.

ファンタジー 休載中
1時間7分 (39,684文字)

9 389

あらすじ

「僕はアナタの、話し相手になりたい」――不思議な本屋『未来屋書房』での摩訶不思議な出来事の物語。人が悩み、そして選択するとき、その分岐点は無数の異なる物語となる――店主・曜と不思議なお客の短篇集!

感想・レビュー 1

目が離せなくなるエピソード1です

許婚は反社会的な組織の一員だった。そのため、結婚は破談したと泣くリリア。『誰かの生きた物語』の分岐を客の依頼に合わせて調整する。『未来屋書房』の設定は面白いし、夢があります。……と思いきや、願望を実現
1件

この作者の作品