幸せのかき氷

かき氷のお店を出したのに、今年はまさかの冷夏。腐っていた僕の前に現れたのは、猫の姿をした“自称かき氷の精霊”で……。

はじめアキラ@「もう一度、落下」発売中

11分 (6,331文字)
妄コンバナー見てたらかき氷が食べたくなって、ついつい書いてしまいました。

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あらすじ

「儂は何でも知っとるぞ、なんせかき氷の精霊だからなぁ。……お前さん、どうしてかき氷の店を始めたのだ?」  脱サラして心機一転、かき氷を売る海の家を始めた僕。しかし、今年の夏はまさかの冷夏。海の家どこ

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