君が走る ぼくが走る

『もしかしたら現実にある?』の、恋愛短編です。

まりね

恋愛 完結
4分 (2,340文字)
温かく切ない恋バナを、どうぞ召し上がれ

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あらすじ

 ぼくは君の隣を走る。  月の明かりの下で君と。  たとえ今後。  月の明かりが見えなくなっても。  これからもずっと。  一緒に居よう。  ※このお話はもちろんフィクションです。本当です。信

目次 1エピソード

感想・レビュー 1

既に走っていた

「君が走る、ぼくが走る」 読ませていただきました。 何ともスケールの大きい話で、しっかりと設定してあるので長編を読んでいる気持ちになりました。 新たな地に一歩を踏み入れ、そこから先は想像もつかない未