邪神復活――暴風神ゼルディカーンの真実――

[邪神の復活]を通して描かれる、ほのぼのファンタジーです。

二瀬幸三郎

28分 (16,495文字)
「次に読みたいファンタジーコンテスト 神様」応募作品……落選(涙

73 1万

あらすじ

今回予告 「かつて暴風の神として生を受け、誕生したての世界を暴れ回り、そして封じられた邪神、その名も   〈暴風神ゼルディカーン〉――  やがて時は過ぎ、人間や妖精達による〈剣と魔法の時代〉となった

感想・レビュー 7

何回も読みたくなる程

めちゃくちゃ好きなんですよ…。゚(゚´Д`゚)゚。 タイトルからして真面目系で、シリアスな展開が繰り広げられるのかと思いきや… 何か違う…!違いすぎる! ある意味で嬉しい位に期待を裏切られてしまい
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伝承のみで判断してはいけない。

シーカーズシリーズ第1弾! 暴風神ゼルディカーンという聞いただけで恐ろしい邪神だと思われますが実は違う。 実際は優しい農家のおじさんだった。 僕はそこにこの物語のテーマを見出せた気がします。
ネタバレあり
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雰囲気が好き(>◡<)♡

ガチバトルものも良いですが、わたしにはコメディーっぽい要素の入っている、こういう物語が好きです。2ページの「筈である」とか6ページの「はあ!?」とか。思わず笑い。(*´з`) 程度の低いレビューで申し
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