じわり。じわり。 真っ白なシーツに血の赤がゆっくりと広がっていくような感覚。 ぽたり。ぽたり。 作品を読んでいる間、それは静かに近づいてきていて、気づいた時には恐怖に取り囲まれていました。 作中で

1度目は途中で断念し、2度目にやっと読了。 3度目で漸く感想をかけるところまでやってきました。 夜勤も一息ついてのティータイム。女性特有のゴシップトークに花を咲かせるナースさん達ですが、その中の1人

病院名からして、何か始まりそうな予感がしますね。 やはり、色と音の効果が生きていますね。「カサカサ」「青白い」・・状況設定がばっちりです。 血液型が絡んでくる会話も面白い・・というか、次第に怖くなっ

少しずつ明かされていく恐怖の謎に想像力が膨らみます。そして、ラストはとても良いです。血と伝説、歴史に繋がりを思い浮かべ、全てが繋がった恐怖に浸かる事が出来ます。 刺し傷や悲鳴はアイアンメイデンも想像し

　わ～い待ってたよ～！作品がエブで公開されるのを＾＾ 私まるんばも、ナース丸田として出演させてもらい、嬉し過ぎです！しかも花野さんと、作者様との夢の共演・・・大感激！！！ 　ナースの友情と「！！」な展

＊以下、ネタバレ＊ 救いがなかい終わりだったので、怖かったです。 仲良しふたりと最期にお話できたのだけは、せめてもの救いでしょうか。 病院のリアリティーな描写が恐怖を増しました。 やっぱり、