いなだま

民俗学要素がすこーしだけ入ってます

KuroK

14分 (7,993文字)
大変短いのですぐ読めますよ!(必死)

6 10

あらすじ

 コウジン様は籾米の鱗  晩夏の月光に揺蕩いながら、白めいて泳ぐ  こがねの鱗  ときどき実った田に遊び、それでまた立派に着飾る  コウジン様のノタバになれば、七年(ななとせ)豊かになるという  憧

目次 1エピソード

感想・レビュー 1

二日で書くのが凄いです!

毎度その筆の早さに驚かされます。規定ギリギリの量をその時間で……とても自分には出来ない。書きたい気持ちがいっぱい詰まっているのでしょうね。いなだま、不思議なお話で面白かったです。「それ」がなんなのか、
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