夭折した小説たちへ ~ゴメンねきちんと育てられなくて

夭折した小説の供養文集です。

夏時間

1時間39分 (59,186文字)
みんな!小説だって精一杯生きているんだよ!

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あらすじ

世の中の夭折した小説を紹介します。11万文字の大人になれず夭折してしまった小説達。彼らはその短い生涯をどんな思いでいきたのか。そのあまりにも短すぎる生涯をここで語り尽くします!

感想・レビュー 3

ゴメンなさい。笑ってしまいました💧💧💧

『休載』は瀕死状態の彼らでしょうか?どこで死亡とするのか。多分、作者が見捨てたところでだと思うのですが。 こんな風に自分の作品を見れたら面白いに尽きると思いつつ、その時の葛藤とか頓挫せざるを得なかった
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これからの夭折が楽しみです…

…というサイコパスみたいな感想になってしまうのですが、本当に楽しみです。 いろんなものが擬人化されますが、小説そのものが擬人化されてその生涯とあらすじと制作過程がセットのスタイル、新鮮です。これが連載
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こ・・・これは!!!

こ・・・これはもしかして新しいジャンルの開拓かも。 「小説そのものが登場人物」というのはメタフィクションの中でも新しい入れ子構造かもしれません。
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この作品を含むお気に入りリスト 1件

その他情報

公開日 2019/9/28