天才は遅れてやってくる

本当に遅れてやってきてしまった天才について書きました。

夏時間

25分 (14,902文字)
天才ほど自分を知らない

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あらすじ

放課後の教室で小説を書いていた僕の元に、クラスのブスがやってきて自分の書いた小説を読んで欲しいと頼んできた。僕は中学生作家としてデビューしていたからだ。僕はふざけ半分で彼女の原稿を読んだが、読み始めて

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