土屋が死にたくなった理由も、それを阻止したストーカーの坂下にも理由あって、読んでいたら切なくなったり甘くなったりしました。甘酸っぱい経験が丁寧に描かれて“これそ青春”だと思いました。 素敵なお話をあ

最初から最後まで一気に読んじゃいました！ 読む前はあらすじを見た上での物語の想像をしていましたが、いざ読んでいくと登場人物の織り成す細やかな感情や仕草、性格、日常での喜怒哀楽など様々に重ねられていって

きほに惚れました、特に真っ直ぐな心に。 そして恋をしたくなり、おまけに「毎日、頑張らないとなー」と思えました。 時間は有限だからこそ、あの青春の様に、全力で駆けて行かなきゃ。 片想いの切なさと、誰

人との出会いや過ごす時間のかけがえのなさを、高校時代という一瞬の煌めきのなかで経験し、成長していく。懐かしさとか切なさとかを感じながら、必死に生きている彼らを応援している自分がいました。面白かったです

とにかく、面白い。 読みやすいし、最高です。 大切に少しずつ読んでます❗

最初は無神経な子と粘着タイプな子で、ハラハラともイライラともいうような感じで読んでいましたが、最終的に、いい感じに収まってほっとしました。はああ。