王と王妃の恋物語

アラーナの恋は突然訪れ、突然消えてしまった。それでも思い出が欲しかった。

東院 さち

恋愛 完結 過激表現
4時間22分 (156,994文字)
アラーナの成長を楽しんでもらえると嬉しいです。

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あらすじ

アラーナが目が醒めたのは自分の寝台ではなかった。 「ここはどこ?」 知らぬ間に王の妾妃にされそうになっていたアラーナは、同じ寝台にいたのが王であるアルベルトで、自分を女として扱おうとしていることを

感想・レビュー 1

天然娘と王様のじれじれ両片思い

アラーナを妾妃だと思い込んだアルベルトが、勘違いだと気づき態度を変えたことで、アラーナも好意を抱くところがいいです。アラーナ視点のあと、アルベルト視点が入ったことで、王様のつらい気持ちが分かりました。
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