作品トップ

ひとりぼっちの百物語

記憶の匂い

時が経っても残り続けるものがある。

夏野 篠虫

続きを読む
最初から読む
現代ファンタジー 完結
6分 (3,434文字)
ホラーではない怪談

12 2,019

あらすじ

僕の体験している現象について聞いていほしい。 それは残業中が多い。 深夜一人で仕事をしていると、どこからともなく不意にパンの香りがする。 焼きたての匂いが蘇らせる18年前の記憶。 妄コン「遠く

タグ

現代ファンタジー 日常切ないヒューマンドラマ

シリーズタグ

ひとりぼっちの百物語

目次 3エピソード

奇妙な現象

…1ページ

忘れゆく過去

…2ページ

記憶の匂い

…3ページ

感想・レビュー 1件

武山アポロ

拝読させて頂きました。

ワタクシも、大切な方が自死を選ばれて、それ以来、放心状態が続いている事があります。………が、大切だとか大切じゃないとか関係無く、死を選ぶ相手の気持ちを考えると辛いモノですね？ワタクシも過去に何度か繰り
・1件・1件

この作者の作品

もっと見る
広告を消して快適に！エブリスタをもっと楽しめる
エブリスタEXコース
SNSでエブリスタの情報をお届けします！
ツイッターフォロー LINE友達追加
アプリの無料ダウンロードはこちら
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
エブリスタ・コミック