全てを悴んだままにして

大人になりつつある高校3年生の少し切なさを残す短編小説です。

零今にか

青春 完結
2分 (1,032文字)
言わなきゃ伝わらない事の方が大半

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あらすじ

私の下心に気付かないで不意をつくから、 言葉を繕うのが上手になった。 そうやって嘘を重ねて私を覆い隠し、 心も、何もかも、悴んだままに終えるのだろう。 「幼馴染み」という友達とは違う距離の二人 ある日

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