人でなしのいろは

それはたぶん、生きるような幸せ

囲味屋かこみ

9分 (5,253文字)
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あらすじ

「君は、鏡の中の自分に向かって敬語で喋りかけているような、そんな人間だね。全てが他人事。そう、自分でさえも」  九頭竜(くずりゅう)探偵事務所に所属する少女ーー『時織友(ときおりとも)』は、ある

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