異世界は減点対象

大学の現代文学講義とライトノベルの相性って

南々浦こんろ

SF 完結
5分 (2,664文字)
短めの作品です。

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あらすじ

ラノベを課題として提出されてもなあ……と考える教授。 弱気に抗弁を試みる学生。

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感想・レビュー 3

安心していたのに

南々浦さんの作品を初めて読みました。 小説を書く側を主人公にした作品は読んだことがありましたが、 小説を教える側を主人公にした作品とは、これは興味深いなと思いました。 学生さんへの配慮しつつ教授側の
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そう来たか!

最後まで読んだ時に、「えー!」と声に出そうになりました。 異世界、ファンタジー、…うーん、なるほど…、 と、読了後に、良い意味での裏切りに遭った感じです。 面白くて素敵な作品に出会えました。 ありがと
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面白い!

シュールギャグというのでしょうか。 教授の堅苦しいとも思われる口調や考え方から発せられる「ラノベでありがちなタイトル」 のミスマッチさがなんとも言えないおかしさがあって爆笑しました。笑 ただ愉快なだ
ネタバレあり
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公開日 2020/1/31