白いスケッチブック

スケッチブックに描いた絵が消える度、僕の生活に変化が起きていた。

待井小雨

7分 (4,000文字)

4 12

あらすじ

幼い頃から好きだった少女の絵を描いた。すると翌日、真っ白になったスケッチブックの代わりに、彼女が僕の妻となって現れていた。

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