R.I.Pを隠すための花束を

何者にもなれやしなかった君へ

門一

10分 (5,959文字)
妄想コンテスト・バケモノ応募作品

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あらすじ

あの時言えなかった言葉を紙に残して贈り直したとしても、その字面は誰も救えやしないのです。 彼の後悔と、彼女の遭遇した理不尽についてのお話である。

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