檻の中のバケモノ

そこには、今まで見たことのない生き物がいた。

村上茄子吉

3分 (1,338文字)
公式コンテスト用に書いた作品です。

7 280

あらすじ

ふらふら歩いた先には、初めて見る動物の入った檻があった。 動物、なのだろうか? まるで私たちと同じ…… ちょっと不思議なその生き物の横には、『会話可能』と書かれた看板が立てられていた。

感想・レビュー 3

主人公は何者だろう

人間よりも強くて人語が通じる種族って何だろう……というところで結構想像の余地があって面白かったです。あらすじに「まるで私たちと同じ……」とあるので類人猿でしょうか? 語られていない過程をあれこれ想像す
ネタバレあり

いつか来る日

あー! 自分の書きかけとアイデアがかぶってしまってる……考え直さないと。 でもいつかこういう日が来そうですね。
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もしかしたらあり得るかもしれない話

このまま技術が進んで、進みすぎて地球が壊れそうになったら、きっと大変なことになるんだろうな⋯⋯と考えさせられました。 大きな炎、おそらくあれですよね多分⋯⋯!
ネタバレあり
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