二度目の夏、途切れぬ涙と共に

私は、家族と違って泣き虫だ

村上茄子吉

2分 (1,083文字)

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あらすじ

「なんでこんなにすぐに泣いてしまうのだろうか? お父さんもお母さんも、こんなに簡単に泣いたりしない。私だけが泣き虫だった」  両親と違って些細なことで泣いてしまう『私』、なぜ他の人と違うのか? どうし

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