いとしのジロー

中学時代の大切な親友ジローの純粋でひたむきな生き方を照らし出したい

西 令草(にし れいそう)

青春 完結
14分 (7,999文字)
そして 私は叫んだ! 応募作品W(`0`)W

24 1,191

あらすじ

毎日花畑と野菜の世話をしていた真面目なジローの思い出話 彼は今 どうしているだろうか? 雨の日になると懐かしくなる『いとしのジロー』

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感想・レビュー 3

合唱曲『Believe』を思い出しました🎵

校長先生、支援学級の先生、同級生のミユキちゃん… たくさんの優しさに囲まれて、他の人よりはゆっくりだけれど、その分コツコツと真面目に努力を積み重ねて、夢を実現していくジロー君。 その感性の豊かさと純粋
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純粋さについて

愚直という言葉があります。素直で、一筋な行いを、ヒトは愚かだと言います。そうでしょうか?純粋さは、愚かなのでしょうか? ジローは純粋です。「毎日」と言われれば、文字通り毎日なのです。それを、愚かだと言
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お幸せに🌱

初恋物語になるのかな? 初恋は実らないと言うけれど… 二人がとても純粋だから? 時間をかけて友情から愛情へ移り変わっていく様子が目に見えるようによく書けていると思います。 自分の初恋は? 久しぶり
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