しょうりのにっき

ある少年の戦いの記録

羽鳥湊

2分 (705文字)

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あらすじ

妄想コンテスト『負けられない戦い』応募作品です。 「ひらがながかけるようになったので、にっきをかく。がんばる。」

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感想・レビュー 1

人生に迷ったときに、ぜひ読んでほしい一篇!

“ひらがな”の力は、読む、書くという行為の原点だと感じさせられました。その素朴さの迫力は、生きることの意味に近づく証なのかもしれません。なにかにくじけそうになったとき、立ち止まりそうになったとき、つい
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