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坂をくだる

坂を下るとき、いつだって私は一人だった。

りん

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青春 完結
6分 (3,032文字)
妄想コンテスト「そして私は叫んだ」に参加しています。

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あらすじ

高校生の美都は同じ画塾に通う菜々子先輩のことが好きだった。ある日先輩は画塾を辞めてしまうが、美都は先輩のようになりたいと絵を描き続ける。卒業式の日、美都は菜々子先輩に好きだと言おうとするが、菜々子先輩

タグ

青春 友情高校生切ない百合京都

目次 1エピソード

坂をくだる

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