それでも、彼は確かに英雄だった

他の誰かが彼を悪人だと言ったとしても、それでも俺にとっては彼がただ一人の英雄だった。

春音優月

6分 (3,263文字)

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あらすじ

三行から参加できる超・妄想コンテスト第122弾「それからの日々」参加作品。 悪政を敷き、腐敗した組織を倒すために立ち上がった一人の男は、英雄と呼ばれる。 これは、英雄が悪を倒したその後の物語だ。

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