平凡で平穏ないつもの朝を

妄想コンテスト「それからの日々」応募作品です

竹下エイミー

6分 (3,206文字)

6 440

あらすじ

起きて、朝食を食べて、身支度をして出かける。 普通の三人家族の平凡な毎朝。 でも、それは何よりも美しかった。

目次 1エピソード

感想・レビュー 1

180度変わる

"平凡で平穏ないつもの朝"の見方が180度変わる、見事な小説です。 5分で読める短編小説ですが、必ず読者はハッとさせられることでしょう。 平穏というタイトルとは裏腹に衝撃的な側面を持つ小説ですが、語

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公開日 2020/4/8