おわるまえにもういちど

終われない僕と彼女の話。

蒔田輝

6分 (3,051文字)

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あらすじ

”ずっとあるものだと思っていた。ある日実家に帰ったら、自分の部屋がなくなっていたような、そんな感覚。” 僕は彼女と、遊園地に行った。 子供の頃、何度も来ていた遊園地は、取り壊しが決まっていた。

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公開日 2020/4/18