歴史・時代 完結 過激表現
14分 (7,957文字)
1年前に長編の中の一部として書いた、ベトナム戦争に関わるお話です。短編として編集しました。

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あらすじ

 27歳のジャーナリスト斗馬は、ケネディ大統領の暗殺後、戦火の真っ只中であるベトナム戦争の取材を大手新聞社から依頼される。  大きな危険を伴うが、高い報酬と報道精神にかられ斗馬はカメラマンの明と一緒に

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感想・レビュー 3

これもまた、歴史の足跡……

二瀬幸三郎です。 拝読いたしました。 ベトナム戦争…… 様々な意味で戦争の流れを変えた歴史の足跡のひとつ…… また、終戦後も強烈な影響(帰還兵の苦悩、枯れ葉剤による奇形児など)を残していることも知ら
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生きているからこそ

史実に沿った物語ですね。私は歴史にはあまり詳しくはなく、ベトナム戦争と言えばアメリカが負けた戦争というイメージしかありませんでしたが……劇中で語られるような背景、経緯があった事を本作で学ぶ事が出来まし
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ありがとうございました

内容を予見せず読み始めて途中でやめられなくなり、最後まで危機の中をさまよう展開にヒリヒリいたしました。ありがとうございました
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