雪の舟には乗れない

「それでも僕は君を連れていけなかった」

海野月歩(旧:小林海里)

6分 (3,263文字)

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あらすじ

ある冬の晴れた夜、幼馴染みの雪野に呼び出された眺流は、雪野に誘われて海の中に潜ってしまう。 眺流の目の前に現れたのは、雪の結晶で編まれた宇宙船だった。 公募に出して落選したものです。 さらっと読める

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