喋らない住人

得体の知れない物が家に住み着いたなら、日常生活はどう変わる?

三木央絵

27分 (15,737文字)

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あらすじ

独り身の男の住むボロアパート。いつの間にやら、見たことのない毛の塊が入り込み、大きく成長を始める。果たしてこいつは生き物なのだろうか?はじめの頃はその存在を無視していた男だったが、いよいよその大きさが

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感想・レビュー 1

ふしぎなお話

詩絵さんの想像力の豊かさには驚かされます。 私たち、同じ誕生日ですが、書く小説のイメージが随分違いますね。 私の持っていないものを持っている詩絵さん、素敵だなぁ、と思います。