三度目の薄荷

薄荷飴は三度捨てられて。

御 一

BL 完結 過激表現
2時間3分 (73,294文字)

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あらすじ

薄荷の飴は、好きでなければ食べようとは思わない。好きでなければ探しもしないし、延々に、戻すことになる。 あの味は少し、癖があるから。 ある日手に入れたのは薄荷色をした人間だった。 元、人間。現

感想・レビュー 1

すごく好きなお話でした。

なんとも言えない、不思議な話。そう思いながら読んで、最後までそうだったのに、めちゃくちゃ心にしんみり来る素敵な話でした。 アブノーマルなシーンもあるけどその表現が目的ではなく、キャラクターの個性として
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