空から降ったアルマジロ

夜道を歩いていたら、流星群から星が一つ降って目の前に落ちた。その正体は、全長30センチの人語を使うアルマジロだった――。

小海音かなた

7分 (3,682文字)

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あらすじ

とある道端に降り落ちた流れ星。空いたクレーターから這い出てきたのは、一匹のアルマジロだった。しかしそのアルマジロは、普通のアルマジロではないようで、人間の言葉をしゃべり始めた。 ■超・妄想コンテスト

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