走馬電鉄

目が覚めるとそこは電車の中だった。

七海 遥香

4分 (2,176文字)

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あらすじ

目が覚めるとそこは電車の中だったー 1人の老婆曰くそこは、走馬灯の中だという。 自分はいったい何者で、なぜここにいるのか、老婆の見せる映像の中でその理由を解き明かし、出した結論とは…?

目次 1エピソード

感想・レビュー 1

好きな作品。他の方にも読んでほしい。

世にも奇妙な物語の最後のお話に出てきそうな程良い作品だと思います。少しでも明るい未来が想像できれば、人は生きられるということを教えてくれる作品です。
ネタバレあり
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