陽炎

わたしはその時、空っぽになった──。妄想コンテスト「ひと夏の思い出」応募作

窓乃 そと

13分 (7,451文字)

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あらすじ

普遍的な愛の形に苦悩し続け、自分自身を否定することでしか生きられないと知った「わたし」と、幸せの在り方を見失った母の二つの愛の物語。

目次 1エピソード

感想・レビュー 1

短編なのにめっちゃ深い!!

イメージを膨らませて読み込める言葉の チョイスや構成で凄く引き込まれました! 2回読みました!!!
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