硝子の音色

明治時代──ガラス職人の少年が恋したのは目の見えない女性だった

夏八木 瑠一

恋愛 完結
8分 (4,541文字)

8 335

あらすじ

時は明治時代── 硝子工房で働く武雄はある日、視力を失った千代子と出会う。 大人になってもずっと続いてる儚い初恋の物語。 2021/01/15 朗読用に大幅改稿しました。

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