ラズリの石

すると、青白い幽霊のような淡い狐の影が現れた。

西秋 進穂

SF 完結
14分 (7,998文字)
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あらすじ

スピネルが喧噪に溢れる市場を歩いていると、売り子の少女が憂鬱そうに下を向いていることに気がついた。 少女はみすぼらしい服装に、左右違う色の目。明らかに訳あり。 その少女はラズリと名乗り、石を売っていた

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