時々、俳句

575で何が伝えられるだろう?

まき乃

3分 (1,776文字)

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あらすじ

タイトル通り時々、俳句を投稿していこうと思います。暇な時間に読んで頂けたら嬉しいです。

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感想・レビュー 1

華やかな明るさの中にある哀愁

春風や〜の、入学式の希望と、ひとりぼっちの寂しさの同居から感じられる、メロウな現実感。 履歴書の〜の、"空欄"の寂しさと、春の雪の風雅が重なって浮かび上がる、厳しい現実の中の情緒。 白無垢の〜の、
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