まだきみがいた

猫は心奥にまで存在を残すものです。

垣滝曽馬

5分 (2,738文字)

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あらすじ

愛猫をなくして一ヶ月。あんなに可愛がっていたのに、もう思い出すことは少なくなっている。わたしはその程度にしか思っていなかったのだろうか。 しかしあることがきっかけで――

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