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僕が君を忘れるための、八月の泥棒。

自分の嫌なものを盗んでくれる泥棒がいるとしたら──あなたは何を盗んでもらいますか？

鷹尾だらり

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青春 完結
3時間0分 (107,686文字)
本当の優しさとはなんですか？

54 945

あらすじ

七月七日の催涙雨が、前日から飾られていた短冊を泣かせた日。 僕達の小さな街に、『忘れん坊の泥棒』がやってきた。 その泥棒は気に入らないものを拒絶して、盗んでしまう。 オムライスのピーマンだって、七夕の

タグ

青春 泣ける高校生シリアス切ない都市伝説敬語すれ違いノスタルジーノスタルジックヒューマンドラマライト文芸

目次 15エピソード

出来損ないのエピローグ

…1ページ

終わった僕らに恋はない

…3ページ

僕らはただの友達で

…11ページ

忘れん坊の泥棒

…18ページ

人が死にました

…30ページ

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感想・レビュー 1件

依田文子

本当に素敵な作品です

読み終わった今、まだ心臓がドキドキしています。面白すぎて一気に読んでしまいました。 それに好みの文体過ぎて、最初の一ページ目からセンサーがビビビビと触れました(興奮しておかしな発言すみません)。 音楽
ネタバレあり
・1件・4件

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読み専けいたん(=^ェ^=)拝読中#8
30作品・511PV

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公開日 2020/9/30
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