腐れ縁を最後まで? プリンを食べてただけなのに、食べられたのは私でした

「ガキの頃の約束、忘れたとは言わせない」と言う腐れ縁の幼馴染。食べられたのはプリンではなく―――?

国樹田 樹

恋愛 完結 過激表現
16分 (9,583文字)

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あらすじ

腐れ縁の幼馴染、山崎太一とは赤子の頃からの付き合いだ。 小学校、中学高校、大学、果ては就職先まで一緒だった太一と私が二十五歳になったある日、太一の家でプリンをほおばっていた私は、なぜか唐突に彼にキスさ

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