“完全な狭間”

先輩は窓の外を陽が暮れ始めてから落ちるまで毎日眺めている。毎日、そう、毎日だ。

あんころまっくす

青春 完結
14分 (7,801文字)
三行から参加できる 超・妄想コンテスト「昼と夜の間」投稿作品です。

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あらすじ

 生徒会副会長の元にやってきた美術部の三年生。彼は見晴らしの良い空き教室を使う許可が欲しいらしい。夕方を見たことがあるかい?彼はそう問いかけて来た。  あ、これはめんどくさいひとかな。 気に入って

目次 1エピソード

感想・レビュー 1

怪人ニシキ君のお話と繋がりありますので読んで見ましょう🙂

ニカイドウに関してニシキの方ではあまり分からなかったので読んでおいて良かったです、しかしニノマエがけしかけなかったらホント進展してないな、ほんとに二人に気を使ってたのか…