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「いらっしゃいませ。レストラン『昼と夜の間』でございます」
四葉くらめ
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臆病な僕は、彼女にひとつの嘘をつく
ムンクな書き手とムンクな描き手
誰かの落としたガラス玉
昼と夜の間にだけ行けるレストラン
狭いチャットルームの中で
古き流行りの揚げドーナツ
冷やし中華をよこせ
本当の意味での『ひと』夏の思い出
死後の5分で空を見る
ただ、その言葉だけが
たまに三題噺を書いたり書かなかったり
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