15分 (8,881文字)

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あらすじ

ゆらゆらと、黒い水を隔てて呪われているような気分だった。未完成な絵も、未熟なわたしも、掬いあげてくれた君の瞳が、描いてみたかったの。だからそう、――答え合わせをしよう。その答えがきっと、君を描きたい本

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感想・レビュー 1

さわやかいちばん

この世で1番さわやかな物語。
ネタバレあり