タネなしブドウ

僕は流れてくる『タネなしブドウ』を箱に詰めていく。 それが僕の仕事。 でもある日…。

月町さおり

SF 完結
5分 (2,650文字)

2 10

あらすじ

ここは『タネなしブドウ』を一房ずつ箱に詰めていく工場。 今日もベルトコンベアから流れてくるブドウを丁寧に箱詰めする。 しかしふとブドウを見て考えた。 次々と疑問が浮かんできてしょうがない。 「作業に戻

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