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ハ・ジ・ケ・タ

ある夏の日、目の前ではじけた水風船から始まる、僕とお兄さんのちょっとだけ不思議でちょっとだけ苦しい物語

榎透簾吉

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現代ファンタジー 休載中
11分 (6,448文字)
皆さんはじめまして。人生初の長編小説への挑戦なのでどうか温かい目で見守ってください。

119 1.4万

あらすじ

夏休みが始まって間もないある日のこと、 小学４年生の僕は、近所に住むお兄さんと一緒に奇妙な空間に迷い込んでしまう。 その空間は僕らにとってあまりに残酷な“現実”を突きつけてくる――。 サムネイルはフ

タグ

現代ファンタジー ファンタジー小学生夏休みジュブナイルノスタルジーライト文芸おにショタボーイミーツボーイ

目次 9エピソード

prologue

…1ページ

序章1節　「ある夏の日」のはじまり

…3ページ

序章2節　水風船

…5ページ

序章3節　“空間”

…7ページ

第1章1節　はしご車

…9ページ

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