あなたの尻尾に触らせて

すこしふしぎな女の子と、クラスメイトの女の子の話。

金平糖

15分 (8,508文字)
2作目です。よろしくお願いします!

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あらすじ

にゃあ、ともう一度彼女がないた。 冷えた空気の中、沈む夕日に反射して、彼女のきんいろの瞳がきらりと光る。 手のひらの先の黒い尻尾は触れようとした瞬間にするりと逃げた。 そんな、ふしぎな秋の日の話。

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